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<title>Breezy days</title>
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<modified>2008-04-18T01:30:51Z</modified>
<tagline>ミステリから児童書まで・・・乱読の足跡</tagline>
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<title>草の輝き</title>
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<modified>2008-04-18T01:30:51Z</modified>
<issued>2008-03-26T12:30:18Z</issued>
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<summary type="text/plain"> 佐伯一麦「草の輝き」集英社 満足度：★★★★★ 会社を辞めて草木染の道へ進むことを選び、都会から山形へ移り住んだ竹丘柊子の修業の日々。...</summary>
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<dc:subject>003_日本人作家（さ行）</dc:subject>
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<![CDATA[<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087747166/soyori-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/415TCM4Y40L._SL160_.jpg" alt="草の輝き" style="border: none;" /></a></p>

<p>佐伯一麦「草の輝き」集英社<br />
満足度：★★★★★</p>

<p>会社を辞めて草木染の道へ進むことを選び、都会から山形へ移り住んだ竹丘柊子の修業の日々。</p>]]>
<![CDATA[<p>野の草や木を摘んで染色する作業を詳細に描いてあるので、とても興味深く読みました。実は本書を読む少し前に、私自身ハーブ染めを体験してるんです。賞味期限の切れたハーブティー用のローズマリーが大量に出てきて、捨てるのは勿体無いので布でも染めてみようかと。その際、作業の方法、媒染剤、専門用語等を調べたことが、本書を読む上で大いに役に立ちました。今どういう作業をしてるのか、何について説明しているのかするすると理解できましたから。興味を持ったことは挑戦しておくものですね。<br />
私のお気に入りの登場人物は、柊子の師匠・佐山ふさです。齢70にして少女のようにお茶目なところを見せたかと思えば、発する言葉一つ一つに深みがあって、とても魅力的なおばあちゃんなのです。特に印象的な言葉は、草木塔の除幕式でのあいさつ。<blockquote>「これからは草と遊んでいきたいと思います」（P.264）</blockquote>長年、草と触れ合い、草を知り尽くし、草とともに人生を歩んできた師匠だからこその台詞。「遊ぶ」という言葉を選ぶところが粋だなぁ。<br />
主人公・柊子のモデルは染織家である作者の奥様のようです。そして、柊子が知り合う二人の男性が作者の分身かと思われます。身近に染織の専門家がいて、経験談を聞くことができるのですから、柊子の修業の様子にリアリティがあるのも当然ですね。<br />
作中、主人公は福島県内の医王寺や昭和村を訪れているんですが、地元民のくせに私は「乙和の椿」も「からむし」も見たことがありません。特に医王寺なんていつでも行けると思いながら、一度も行ったことないんですよね。地元ってそんなものよねー。</p>]]>
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<title>きいちごだより</title>
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<modified>2008-09-19T05:27:07Z</modified>
<issued>2008-02-15T05:25:39Z</issued>
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<summary type="text/plain"> 古矢一穂・絵　岸田衿子・文「きいちごだより」福音館書店 満足度：★★★★★ 動物たちが自分の村のきいちごについて手紙を書く、という形式をとって、きいちごの種類を紹介している絵本です。もみじいちご、く...</summary>
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<dc:subject>030_絵本</dc:subject>
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<![CDATA[<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4834017672/soyori-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51pr45dYFvL._SL160_.jpg" alt="きいちごだより (日本傑作絵本シリーズ)" style="border: none;" /></a></p>

<p>古矢一穂・絵　岸田衿子・文「きいちごだより」福音館書店<br />
満足度：★★★★★</p>

<p>動物たちが自分の村のきいちごについて手紙を書く、という形式をとって、きいちごの種類を紹介している絵本です。もみじいちご、くさいちご、かじいちご、なわしろいちご、にがいちご、こじきいちご、ばらいちご・・・日本にもこんなにキイチゴ属の植物が自生してたんですねぇ。本州の道端に生えているものも結構あるようですが、へびいちご（これはヘビイチゴ属できいちごの仲間ではありません）しか見た記憶がないんですよねぇ。今まで特に気にして見たこともなかったから、気づいてないだけかもしれませんが。日本だけじゃなく外国のきいちごも少し紹介されています。<br />
本書の特筆すべき点は、何と言ってもリアルかつ実物大で描かれた絵でしょう。花や葉の形、棘の有無、実の色やつき方など、それぞれの特徴が良く分かるように描かれています。<br />
特徴によるの見分け方や性質の一覧表、さらにはゼリーやジャムのレシピまで載っていて、まさにきいちごづくし！　こうなるともう単なる絵本ではなく、きいちごの図鑑ですね。図鑑好き、果物好きな私にはたまらない一冊です。この本を持って散歩に出かけたくなりました。</p>]]>

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<title>アップルパイたべてげんきになぁれ</title>
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<modified>2008-02-01T14:11:04Z</modified>
<issued>2008-01-23T14:10:00Z</issued>
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<created>2008-01-23T14:10:00Z</created>
<summary type="text/plain"> 茂市久美子「アップルパイたべてげんきになぁれ」国土社 満足度：★★★★ 元気のない友達のために元気になるリンゴでアップルパイを作ろう。ゆうたろうは町のケーキ屋さんで味見をして歩き、一番美味しかったお...</summary>
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<dc:subject>007_日本人作家（ま行）</dc:subject>
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<![CDATA[<p><a href="http://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/0586da93.024b5927.0586da94.b33c360f/?pc=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f4932635%2f&m=http%3a%2f%2fm.rakuten.co.jp%2fbook%2fi%2f12424994%2f" target="_blank"><img src="http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f3373%2f33733063.jpg%3f_ex%3d128x128&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f3373%2f33733063.jpg%3f_ex%3d80x80" border="0"></a></p>

<p>茂市久美子「アップルパイたべてげんきになぁれ」国土社<br />
満足度：★★★★</p>

<p>元気のない友達のために元気になるリンゴでアップルパイを作ろう。ゆうたろうは町のケーキ屋さんで味見をして歩き、一番美味しかったお店のおじいさんにアップルパイ作りをお願いすることに・・・。<br />
アップルパイの味と匂いだけで十分幸せな気持ちになれそうですが、元気になるリンゴとゆうたろうの魔法が加わったら、元気もりもりになること間違いなしですね。おじいさんの悩みまで解消されて、アップルパイのように全てがまあるく収まりました。温かくてとっても可愛らしいお話です。</p>]]>

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<title>アップルパイをつくりましょ</title>
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<modified>2008-09-19T05:33:07Z</modified>
<issued>2008-01-23T03:04:44Z</issued>
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<summary type="text/plain"> マージョリー・プライスマン「アップルパイをつくりましょ　りょこうもいっしょにしちゃいましょ」ブックローン出版 満足度：★★★★★ アップルパイを作ろうと材料を買いに行くと、生憎スーパーが休み。そこで...</summary>
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<dc:subject>030_絵本</dc:subject>
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<![CDATA[<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4892386146/soyori-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/5191GQR3FFL._SL160_.jpg" alt="アップルパイをつくりましょ―りょこうもいっしょにしちゃいましょ" style="border: none;" /></a></p>

<p>マージョリー・プライスマン「アップルパイをつくりましょ　りょこうもいっしょにしちゃいましょ」ブックローン出版<br />
満足度：★★★★★</p>

<p>アップルパイを作ろうと材料を買いに行くと、生憎スーパーが休み。そこで、世界中を飛び回って最高の材料を集めることに。世界一贅沢なアップルパイ作りです。<br />
スーパーが開いてないから世界旅行をしながら材料を集めちゃおちゃうって、ものすごいプラス思考(笑)　でも、どうせ作るなら良い材料を使って、美味しいものを作りたいという気持ちも分かります。<br />
訳は角野栄子さんなんですが、くるくる回ったり踊ったりしながら歌ってるようなノリのいい文章で、読んでるとうきうきしてきます。タイトルも原題（「How to Make an Apple Pie and See the World」）より、邦題の方がずーっと好きだなぁ。つい節をつけて歌いたくなってしまいます(笑)<br />
巻末にはアップルパイのレシピ付き。</p>]]>

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<title>お隣の魔法使い　永遠は三つめの願い</title>
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<modified>2008-09-19T05:32:43Z</modified>
<issued>2008-01-20T14:00:33Z</issued>
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<created>2008-01-20T14:00:33Z</created>
<summary type="text/plain"> 篠崎砂美「お隣の魔法使い　永遠は三つめの願い」GA文庫 満足度：★★★★★ メアリーの隣に住むツクツクさんの周囲は不思議でいっぱい。ファンタジックで季節感あふれる世界を描き出すシリーズの3作目。...</summary>
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<dc:subject>003_日本人作家（さ行）</dc:subject>
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<![CDATA[<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4797342900/soyori-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51arxE65MIL._SL160_.jpg" alt="お隣の魔法使い 永遠は三つめの願い (GA文庫 し 1-3)" style="border: none;" /></a></p>

<p>篠崎砂美「お隣の魔法使い　永遠は三つめの願い」GA文庫<br />
満足度：★★★★★</p>

<p>メアリーの隣に住むツクツクさんの周囲は不思議でいっぱい。ファンタジックで季節感あふれる世界を描き出すシリーズの3作目。</p>]]>
<![CDATA[<p>春の風物詩「渡り猫」にやられましたっ！　紙袋に入った子猫が春一番に乗って旅に出るなんて～♪　それから、春を数える単位にも。花粉が飛び始める春先は憂鬱な季節ですが、こういう春ならいくつでも数えて歩きたい！！　和の文化に触れたメアリーの反応も楽しいし、あちらこちらに「不思議の国のアリス」の影が見え隠れしてるのもわくわくさせます。<br />
このシリーズで密かに気になってるのは、ツクツクさんの紅茶棚。どんなお茶が並んでるのか実物を見てみたいです。更に欲を言うなら、ツクツクさんにお茶を淹れてもらいたいなぁ。いつも一緒にお茶してるメアリーが羨ましくてたまりません。<br />
毎回最終話は、メアリーとツクツクさんの距離が縮まるのを実感できるようなエピソードがあるのですが、今回は特に微笑ましかったです。メアリーの成長も、ツクツクさんの中でメアリーの存在が大きくなってることも。今はボケ＆ツッコミのいいコンビのこの二人、今後どうなるんでしょうね。変わらず仲の良い隣人のままなのか、それとも新たな展開が待ってるのか。ただ、時間軸的にはここで一区切りだそうで。3年間での表に出ていないエピソードも楽しみですが、その後の様子も気になります。どちらにしても、早く続編が読みたいなぁ。</p>]]>
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<title>女の子の食卓　1～3</title>
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<modified>2008-09-19T05:28:58Z</modified>
<issued>2008-01-20T02:14:53Z</issued>
<id>tag:breezy.soyori.com,2008://1.535</id>
<created>2008-01-20T02:14:53Z</created>
<summary type="text/plain">　　 志村志保子「女の子の食卓　1～3」りぼんマスコットコミックス クッキー 満足度：★★★★ 食べ物にまつわる様々な思い出。甘酸っぱかったり、あったかかったり、切なかったり、ほろ苦かったり。匂いの記...</summary>
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<dc:subject>040_コミックス</dc:subject>
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<![CDATA[<p><a href="http://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/0586da93.024b5927.0586da94.b33c360f/?pc=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f3633379%2f&m=http%3a%2f%2fm.rakuten.co.jp%2fbook%2fi%2f11515517%2f" target="_blank"><img src="http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f0885%2f08856648.jpg%3f_ex%3d128x128&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f0885%2f08856648.jpg%3f_ex%3d80x80" border="0"></a>　<a href="http://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/0586da93.024b5927.0586da94.b33c360f/?pc=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f4035380%2f&m=http%3a%2f%2fm.rakuten.co.jp%2fbook%2fi%2f11826362%2f" target="_blank"><img src="http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f0885%2f08856691.jpg%3f_ex%3d128x128&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f0885%2f08856691.jpg%3f_ex%3d80x80" border="0"></a>　<a href="http://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/0586da93.024b5927.0586da94.b33c360f/?pc=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f4421052%2f&m=http%3a%2f%2fm.rakuten.co.jp%2fbook%2fi%2f12073584%2f" target="_blank"><img src="http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f0885%2f08856759.jpg%3f_ex%3d128x128&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f0885%2f08856759.jpg%3f_ex%3d80x80" border="0"></a></p>

<p>志村志保子「女の子の食卓　1～3」りぼんマスコットコミックス クッキー<br />
満足度：★★★★</p>

<p>食べ物にまつわる様々な思い出。甘酸っぱかったり、あったかかったり、切なかったり、ほろ苦かったり。匂いの記憶や音の記憶と同様に、舌の記憶も何年経っても残るんですよねぇ。<br />
1巻は1話目の主要人物が2話目にちらっと出て、2話目の主要人物が3話目にちらっと出て・・・と、襷リレーのように繋がっています。2巻以降人の繋がりはなくなったんですが、調理シーンが出てくるようになって、思わず食べたい！作ってみたーい！の連続。だて巻き、スクランブルエッグ、ファルファッレのグラタン、キャラメルポップコーン。あぁ、いけない。思い出すだけで涎が出てきそう。<br />
食べ物は人の営みとは切っても切れないものだけに、大小様々なドラマが生まれる要素は十分。実際に体験したわけじゃなくても共感しやすく、なんだか懐かしい気持ちになります。</p>]]>

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<title>バベル島</title>
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<modified>2008-09-19T05:30:12Z</modified>
<issued>2008-01-19T14:13:02Z</issued>
<id>tag:breezy.soyori.com,2008://1.534</id>
<created>2008-01-19T14:13:02Z</created>
<summary type="text/plain"> 若竹七海「バベル島」光文社文庫 満足度：★★★ 単行本未収録で、ホラー的要素を含む11編を収録した短編集。...</summary>
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<dc:subject>008_日本人作家（や-わ行）</dc:subject>
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<![CDATA[<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334743625/soyori-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51ufg00TEcL._SL160_.jpg" alt="バベル島 (光文社文庫)" style="border: none;" /></a><br />
若竹七海「バベル島」光文社文庫<br />
満足度：★★★</p>

<p>単行本未収録で、ホラー的要素を含む11編を収録した短編集。</p>]]>
<![CDATA[<p>全て20世紀中に書かれたのに、今までまとめられてなかったことが意外です。他にもまだまだ未収録の短編がありそうですね。<br />
「のぞき梅」はラストで二度ぞくっときました。梅はめでたくて健康にも良いイメージなのに、ホラーでも全く違和感ないもんですね。「人柱」は一条風太が懐かしい。「バベル島」は短い作品なのにスケールがでかい。葉村寅吉ってもしや・・・？<br />
独立した短編でどれも短かったせいか、なんとなく物足りない感じ。それに、やっぱり神出鬼没な彦坂夏見がいないとつまらないなぁ(笑)　でも、相変わらずと言うか流石と言うか、人の悪意（毒）を描くのは巧い。</p>]]>
</content>
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<title>サロメ</title>
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<modified>2008-09-19T05:24:30Z</modified>
<issued>2008-01-14T13:11:36Z</issued>
<id>tag:breezy.soyori.com,2008://1.533</id>
<created>2008-01-14T13:11:36Z</created>
<summary type="text/plain"> ワイルド「サロメ」岩波文庫 満足度：★★★★ 王女サロメが踊りの褒美に所望したのは、預言者ヨカナーンの首だった。...</summary>
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<name>sa-ki</name>
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<dc:subject>009_外国人作家</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://breezy.soyori.com/">
<![CDATA[<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4003224523/soyori-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51WD9SXZN6L._SL160_.jpg" alt="サロメ (岩波文庫)" style="border: none;" /></a><br />
ワイルド「サロメ」岩波文庫</p>

<p>満足度：★★★★</p>

<p>王女サロメが踊りの褒美に所望したのは、預言者ヨカナーンの首だった。</p>]]>
<![CDATA[<p>「オーブリー・ビアズリー　世紀末、異端の画家」という本を読んだら、改めてオスカー・ワイルドの「サロメ」を読みたくなりました。以前「サロメの乳母の話」を読んでいたので、だいたいのストーリーは知っていたんですが、戯曲で旧仮名づかいだとまた雰囲気が違いますねぇ。でも、七つのヴェイルの踊りがたった一行で片付けられてしまうのは不満です。これがあるから戯曲はずるい。そういえば昔、ケン・ラッセルの「サロメ」を観ようと思ったことがあったんですが、当時はまだいたいけな小娘だった私は、あまりにも妖しそうだったんで腰が引けちゃったんですよね(^^ゞ　サロメの蠱惑的なダンスは観とくべきだったなぁ。<br />
この岩波文庫版にはビアズリー（ビアズレー）の挿絵が収録されています。英訳版の挿絵を頼まれたビアズリーですが、描き直しを命じられた絵がいくつか。例えば、「サロメの化粧　一」が最初の画稿、「サロメの化粧　二」が描き直したもの。前述の「オーブリー・ビアズリー」の解説によると、描き直ししてもしなくてもエロいんですけどぉ。「エロディアス登場」も描き直しをしてるんですが、無花果の葉が描き足されたほうの絵は収録されてなくて残念。<br />
性的暗示があちこちに散りばめられているビアズリーの絵は、妖しさ満点。サロメの小悪魔的なイメージもさらに倍！って感じです。最も印象に残るのは、口絵の「お前の口に口づけしたよ」ですね。境界線上にある危うさに惹かれます。</p>

<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4309726712/soyori-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/511DKS6XAAL._SL160_.jpg" alt="オーブリー・ビアズリー―世紀末、異端の画家 (小さな美術館)" style="border: none;" /></a>　<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/410118111X/soyori-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51R4A53AWBL._SL160_.jpg" alt="サロメの乳母の話 (新潮文庫)" style="border: none;" /></a>　<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00008CH1T/soyori-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51H9073CT8L._SL160_.jpg" alt="ケン・ラッセルのサロメ" style="border: none;" /></a></p>

<p>ビアズリーの絵を愉しむには文庫では小さすぎるかも・・・と思ってたら、本屋でこんな本を発見。日夏耿之介訳「院曲サロメ」。真っ赤な表紙がヨカナーンの血に見える～。</p>

<p><a href="http://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/0586da93.024b5927.0586da94.b33c360f/?pc=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f1737128%2f&m=http%3a%2f%2fm.rakuten.co.jp%2fbook%2fi%2f11321731%2f" target="_blank"><img src="http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f8060%2f80603042.jpg%3f_ex%3d128x128&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f8060%2f80603042.jpg%3f_ex%3d80x80" border="0"></a></p>]]>
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<title>蜜蜂の家</title>
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<created>2008-01-13T12:23:27Z</created>
<summary type="text/plain"> 加藤幸子「蜜蜂の家」理論社 満足度：★★★★ 彼と別れ、会社を辞め、母と訣別した平岡理枝は、東京を離れて山村の養蜂場『蜜蜂の家』で働くことに。自然と向き合うことで自分を見つめ直す、爽やかな青春小説。...</summary>
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<dc:subject>002_日本人作家（か行）</dc:subject>
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<![CDATA[<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4652079168/soyori-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/31seWC8jj1L._SL160_.jpg" alt="蜜蜂の家" style="border: none;" /></a></p>

<p>加藤幸子「蜜蜂の家」理論社<br />
満足度：★★★★</p>

<p>彼と別れ、会社を辞め、母と訣別した平岡理枝は、東京を離れて山村の養蜂場『蜜蜂の家』で働くことに。自然と向き合うことで自分を見つめ直す、爽やかな青春小説。</p>]]>
<![CDATA[<p>父が自殺して以来、理枝と母との関係がぎくしゃくし続けていました。理枝の同僚は、元暴走族の青年や拒食症だった少女。経営者の女性も過去にいろいろあった様子。何かしら心に傷を抱えた人たちですが、互いに傷を舐め合うような甘ったれた関係では決してありません。彼らの適度な距離感は、私には心地よく感じました。<br />
蜂の生態も養蜂の仕事も知らないことばかりですが、毎日毎日が新しいことの発見で面白くて仕方がない、という理枝にはとても共感できました。餌不足になると雄蜂は集団いじめにあい、寒い冬には蜂球を作って温め合い、春には新女王が立って分蜂する。良くできたシステムだと感心したり、蜂の社会も厳しいもんだと気の毒になったり。蜂についてもっともっと知りたくなってきます。<br />
人間は蜂が仕事をしやすいよう、花のある場所を求めて巣箱を移動し、クマやスズメバチから守ります。『蜜蜂の家』ではその人専用の巣箱も与えられるので、蜂への愛着も一入ですね。ハウス農家が植物の受粉に蜂を用いる「ポリネーション」も興味深かったです。<br />
しかし、どんな仕事も楽しいことばかりではないのが世の常。クマやスズメバチの襲撃以外にも、心無い者による悲しい事件が起き、時には辛い仕事もやらなければなりません。が、そんな苦労も収穫の喜びの前には吹き飛んでしまうんでしょうね。それに、山の澄んだ空気、季節毎に変わる風景、色彩豊かな花々の美しさと芳香、自然を全身で感じながら働いたら、心身ともに健康になるでしょうし。蜂飼いの仕事への興味がむくむくと膨らんでいきます。<br />
ところで、経営者の貴勢さんがこの仕事を選んだきっかけは何だったんでしょう。見知らぬ土地で、以前とは全く違う仕事を始めるのは、並大抵の苦労ではなかったでしょうに。応援団ができるほどN（長野？）という土地に溶け込み、信頼を得てるのもすごいです。12年前の貴勢さんを主人公にした話（ジョージの視点でも可）も読んでみたいです。</p>]]>
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<title>タルト・タタンの夢</title>
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<modified>2008-09-19T05:32:03Z</modified>
<issued>2008-01-13T02:51:19Z</issued>
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<created>2008-01-13T02:51:19Z</created>
<summary type="text/plain"> 近藤史恵「タルト・タタンの夢」創元クライム・クラブ 満足度：★★★★ 小さなレストラン、ビストロ・パ・マルを舞台に、客が持ち込む食べ物にまつわる小さな謎を解き明かす連作短編集。...</summary>
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<dc:subject>002_日本人作家（か行）</dc:subject>
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<![CDATA[<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4488012280/soyori-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41CjTDtgFCL._SL160_.jpg" alt="タルト・タタンの夢 (創元クライム・クラブ)" style="border: none;" /></a></p>

<p>近藤史恵「タルト・タタンの夢」創元クライム・クラブ<br />
満足度：★★★★</p>

<p>小さなレストラン、ビストロ・パ・マルを舞台に、客が持ち込む食べ物にまつわる小さな謎を解き明かす連作短編集。</p>]]>
<![CDATA[<p>ビストロ・パ・マル、行ってみたーい！！　気取らずにフレンチが楽しめて、良心的な料金設定で、スタッフの雰囲気も良さそうだし、客の体調にも気を配ってくれて、何より料理が美味しそう。涎が出そうになるミステリは久しぶりです。<br />
変わり者らしい三舟シェフは、料理の腕を揮うだけではなく、安楽椅子探偵としても活躍するのです。が、肝心のミステリに関してはちょーっと物足りないのが残念。謎解きよりも食を通して垣間見える人間模様を味わう、という趣向なんでしょうか。真夏の「理不尽な酔っぱらい」以外の全てに出てくる、隠れた人気メニュー「ヴァン・ショー」がいいですね。体も心も温まり、落ち着いてゆっくり話をする空気を醸し出します。後半は水戸黄門の印籠よろしく、ヴァン・ショーが出るだけでほっとする気分になってました。<br />
7編の中では「割り切れないチョコレート」が一番好き。第一印象は良くなかったショコラティエのお兄さんの、プロ意識をしっかり持ってる職人っぽい雰囲気と表には出さない優しさにやられました。続編もあるようなので、また出て欲しいなぁ。<br />
途中まで三舟シェフがオーナーシェフだと思い込んでいましたが、オーナーは別にいるようですね。どんな人なのか気になります。</p>]]>
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<title>時をわたるキャラバン</title>
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<modified>2008-09-19T05:35:18Z</modified>
<issued>2008-01-12T12:44:52Z</issued>
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<summary type="text/plain"> 新藤悦子「時をわたるキャラバン」東京書籍 満足度：★★★ 雑誌のスタイリスト・友香は、他人には分からない匂いを嗅ぎとる鼻を持っている。ある日青山のギャラリーに立ち寄ると、古いトルコ絨毯から芳香が漂っ...</summary>
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<dc:subject>003_日本人作家（さ行）</dc:subject>
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<![CDATA[<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4487794307/soyori-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/519BPGGEZCL._SL160_.jpg" alt="時をわたるキャラバン" style="border: none;" /></a></p>

<p>新藤悦子「時をわたるキャラバン」東京書籍<br />
満足度：★★★</p>

<p>雑誌のスタイリスト・友香は、他人には分からない匂いを嗅ぎとる鼻を持っている。ある日青山のギャラリーに立ち寄ると、古いトルコ絨毯から芳香が漂ってきた。いい匂いの絨毯を求めてイスタンブルを訪れた友香は、アリジャンという青年と出会う。彼の匂いに惹かれて後を追うと絨毯のオークションが行われていて、匂いのする絨毯が競りに出てくる。アリジャンはその絨毯を競り落とすが、謎の女性に盗まれてしまう。アリジャンと友香は女を追っているうちにいつしか時を越え、13世紀のコンスタンティノポリスへ。</p>]]>
<![CDATA[<p>友香の嗅覚はまるでセンサーです。絨毯や特別な男性の匂いばかりではなく、恋する者の匂い、敵の匂いまで嗅ぎ分けることができるんです。彼女はその特殊な嗅覚にコンプレックスを持ちつつも、思い切り使ってみたいと望んでもいました。絨毯に誘われて旅に出たことで、奇しくもその機会を得たわけです。普通は行くことのできない、遠い場所への旅となってしまいましたが。<br />
1236年当時のトルコは第4次十字軍によってコンスタンティノープルを占領され、モンゴル帝国がヨーロッパにまで版図を広げようとしている混沌とした時代。友香たちは成り行きで絨毯をコンヤまで運ぶ旅の道連れになりますが、途中で災難に遭い、本来のルートなら通らないはずの街やキャラバンサライ（隊商宿）、世界遺産のカッパドキアを通ります。読者はトルコの歴史や風習を学びつつ、観光気分も味わえるというわけです。<br />
さらに、コンプレックスやトラウマを乗り越える成長物語でもあり、対照的な二つの恋愛模様まで描くという盛り沢山な内容は、複雑な模様が織りあげられた絨毯のよう。トルコらしさも十分伝わってきましたが、やはり都合の良過ぎる展開であることは否めません。</p>

<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062083310/endhouse-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/11M7FZMAVSL.jpg" alt="風の誘い" style="border: none;float: right;margin:10px;" /></a>絨毯を探すファンタジーと言えば、茂市久美子著「風の誘い」もいいですね。こちらの行先はインドです。<br style="clear:right" /></p>]]>
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<title>お迎えです。　</title>
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<modified>2008-01-24T00:21:06Z</modified>
<issued>2008-01-11T14:41:46Z</issued>
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<created>2008-01-11T14:41:46Z</created>
<summary type="text/plain">   田中メカ「お迎えです。　全3巻」白泉社文庫 満足度：★★★★★ この世に未練を残してさまよう魂をあの世に導く会社「極楽送迎（GSG）」。受験生の堤円（つつみまどか、愛称えんちゃん）は、なりゆきか...</summary>
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<dc:subject>040_コミックス</dc:subject>
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<![CDATA[<p><a href="http://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/0586da93.024b5927.0586da94.b33c360f/?pc=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f4519177%2f&m=http%3a%2f%2fm.rakuten.co.jp%2fbook%2fi%2f12123474%2f" target="_blank"><img src="http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f5928%2f59288528.jpg%3f_ex%3d128x128&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f5928%2f59288528.jpg%3f_ex%3d80x80" border="0"></a> <a href="http://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/0586da93.024b5927.0586da94.b33c360f/?pc=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f5103456%2f&m=http%3a%2f%2fm.rakuten.co.jp%2fbook%2fi%2f12557141%2f" target="_blank"><img src="http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f5928%2f59288529.jpg%3f_ex%3d128x128&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f5928%2f59288529.jpg%3f_ex%3d80x80" border="0"></a> <a href="http://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/0586da93.024b5927.0586da94.b33c360f/?pc=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f5334824%2f&m=http%3a%2f%2fm.rakuten.co.jp%2fbook%2fi%2f12728376%2f" target="_blank"><img src="http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f5928%2f59288530.jpg%3f_ex%3d128x128&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f5928%2f59288530.jpg%3f_ex%3d80x80" border="0"></a></p>

<p>田中メカ「お迎えです。　全3巻」白泉社文庫<br />
満足度：★★★★★</p>

<p>この世に未練を残してさまよう魂をあの世に導く会社「極楽送迎（GSG）」。受験生の堤円（つつみまどか、愛称えんちゃん）は、なりゆきからGSGでバイトをする羽目になり、思わぬ能力を持っていることが分かる。</p>

<p>ピンクのウサギの着ぐるみを着たナベシマさん、コスプレさせられてるナベシマさんの相棒・ゆずこちゃん、ナベシマさんLOVEなバイト仲間の阿熊さん。個性豊かで楽しいキャラクターたちと、死に関わる仕事だけに時々ほろっとさせられるストーリーとのギャップが面白～い。ゆずこちゃんの生前に関わる話や、えんちゃんに片想いするちさっちが登場する2巻は、特に切なくて良かったなぁ。着ぐるみ姿が多くてお笑いキャラかと思いきや、実はイケメンで仕事のできるナベシマさんが大好き♪</p>]]>

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<title>クラブ・ポワブリエール</title>
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<modified>2008-10-18T02:29:33Z</modified>
<issued>2008-01-10T14:04:46Z</issued>
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<created>2008-01-10T14:04:46Z</created>
<summary type="text/plain"> 森福都「クラブ・ポワブリエール」徳間文庫 満足度：★★★ 大野拓也が帰宅すると、妻・流子の姿はなく、慌ただしく出掛けた痕跡が。流子の外出の理由や行き先を知る手掛かりは、彼女がメーリングリストで配布し...</summary>
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<dc:subject>007_日本人作家（ま行）</dc:subject>
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<![CDATA[<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/419892578X/soyori-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41tT6SqHypL._SL160_.jpg" alt="クラブ・ポワブリエール (徳間文庫 も 13-1)" style="border: none;" /></a></p>

<p>森福都「クラブ・ポワブリエール」徳間文庫<br />
満足度：★★★</p>

<p>大野拓也が帰宅すると、妻・流子の姿はなく、慌ただしく出掛けた痕跡が。流子の外出の理由や行き先を知る手掛かりは、彼女がメーリングリストで配布した小話シリーズの中にあるらしい。</p>]]>
<![CDATA[<p>メーリングリスト「クラブ・ポワブリエール」の参加者は、流子の大学時代の友人たち。彼らが体験した出来事を綴った短編小説が問題の小話シリーズで、ミステリ仕立ての物語には流子も探偵役として登場しています。5つの小話を通して読むと面白いことが分かるらしく、それが流子の外出の理由に繋がっている――つまり、作中作から手掛かりを得ることで、もう一つ謎が解けるタイプの連作短編です。<br />
短編一つ一つは小粒ながらもヴァリエーションに富み、結構楽しめました。ところが、メインの謎がいまひとつ。伏線も「面白いこと」も物足りなかったです。拓也が小話以外の情報を得てどうにか真相に辿り着いたことなど、作者自ら伏線の弱さを実証しているかのようですしねぇ。</p>]]>
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<title>琥珀枕</title>
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<modified>2008-10-18T02:30:10Z</modified>
<issued>2008-01-09T07:46:20Z</issued>
<id>tag:breezy.soyori.com,2008://1.527</id>
<created>2008-01-09T07:46:20Z</created>
<summary type="text/plain"> 森福都「琥珀枕」光文社文庫 満足度：★★★ 東海郡藍陵県県令の息子・趙昭之は、師である徐庚先生と共に山の中腹にある遠見亭から人々の暮らしぶりを眺めることで、世間を学んでいる。そんな師弟が見聞きした七...</summary>
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<dc:subject>007_日本人作家（ま行）</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://breezy.soyori.com/">
<![CDATA[<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/433474155X/soyori-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51sMWQh2AYL._SL160_.jpg" alt="琥珀枕 (光文社文庫)" style="border: none;" /></a></p>

<p>森福都「琥珀枕」光文社文庫<br />
満足度：★★★</p>

<p>東海郡藍陵県県令の息子・趙昭之は、師である徐庚先生と共に山の中腹にある遠見亭から人々の暮らしぶりを眺めることで、世間を学んでいる。そんな師弟が見聞きした七つの事件。</p>]]>
<![CDATA[<p>「太清丹」「飢渇」「唾壺」「妬忌津」での徐庚先生と昭之は単なる傍観者、「琥珀枕」「双犀犬」は回想、「明鏡井」でようやく昭之が当事者となります。<br />
色や欲、人間のどろどろした部分が次々と、ですから、社会勉強とはいえ12歳の少年には刺激が強いのでは～？と心配になってしまいました。勉強どころか人間不信になりそう。<br />
作者は7編を通して昭之の成長を描きたかったんでしょう。しかし、スタート時点の昭之の実力が不明、というか最初から聡明な子に見えたので、どの程度成長したのか判断しにくかったです。昭之の父も繊細でひ弱な息子を心配するなら、武術の師匠にでも弟子入りさせればいいものを、年を経たすっぽんの化身を選ぶ理由がなんとなくしっくりきません。<br />
「妬忌津」で探偵役を務める異色コンビは、設定が面白いのでこれ1編でお払い箱というのは勿体無いですね。彼らがこれまで行ってきた妖怪退治の話をもっと聞いてみたいものです。</p>]]>
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<title>眠る石</title>
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<modified>2008-09-19T05:33:51Z</modified>
<issued>2008-01-02T05:50:22Z</issued>
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<created>2008-01-02T05:50:22Z</created>
<summary type="text/plain"> 中野美代子「眠る石　奇譚十五夜」ハルキ文庫 満足度：★★★ 古今東西の石造物にまつわる幻想譚。...</summary>
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<dc:subject>005_日本人作家（な行）</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://breezy.soyori.com/">
<![CDATA[<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894563452/soyori-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/21TNF8GNRQL.jpg" alt="眠る石 (ハルキ文庫)" style="border: none;" /></a></p>

<p>中野美代子「眠る石　奇譚十五夜」ハルキ文庫<br />
満足度：★★★</p>

<p>古今東西の石造物にまつわる幻想譚。</p>]]>
<![CDATA[<p>第一夜　ロロ・ジョングラン寺院<br />
第二夜　スクロヴェーニ礼拝堂<br />
第三夜　楼蘭東北仏塔<br />
第四夜　ボロブドゥール円壇<br />
第五夜　ビビ・ハヌム廟<br />
第六夜　泉州蕃仏寺<br />
第七夜　ウェストミンスター・アベイ<br />
第八夜　シャトー・ド・ポリシー<br />
第九夜　龍門石窟奉先寺<br />
第十夜　カリヤーンの塔<br />
第十一夜　アンコール・ワット第一回廊<br />
第十二夜　ベゼクリク千仏洞<br />
第十三夜　晋江摩尼教草庵<br />
第十四夜　ザナドゥー夢幻閣<br />
第十五夜　プリヤ・カン寺院</p>

<p>全くの小説というより、遺跡や寺院にまつわる摩訶不思議な伝説に著者が味付けしたもの、なのかな？<br />
章題を見ても分かるように、宗教と関係の深いものばかり。思いや願いを託されて造られてるんでしょうね。今は静かに佇むだけの石の建造物に、過去の人々のドラマを感じずにはいられません。<br />
馴染みのない場所が殆どだったので、ひと通り読み終えてからネットで検索しまくり、再度感慨に耽りました。実物が見る機会があったら、更に胸に迫るものもありそうです。が、なかなか行けるものでもないので、写真で我慢我慢。それでも、ちょっとした観光気分に浸れます。</p>]]>
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